イリオモテヤマネコの剥製がある「西表野生動物保護センター」

こんにちは。沖縄離島ナビです。

 

「イリオモテヤマネコを見たい!」

「イリオモテヤマネコのことを詳しく知りたい!」

「<西表野生生物保護センター>って、どんな場所?」って質問にお答えします。

 

 

本記事を読むと、

POINT・イリオモテヤマネコの剥製が展示されている場所がわかる

・イリオモテヤマネコの情報を得る場所がわかる

・「西表野生動物保護センター」についてわかる

について、知ることができます。

 

西表島に5年間住んでいた、カヌーガイドが紹介する「西表島のガイド目線の情報」です。

 

イリオモテヤマネコを知って、さらに西表島観光を楽しんでください!

 

イリオモテヤマネコの剥製がある「西表野生動物保護センター」

 

西表島の古見という集落の外れにある「西表島の野生動物の研究施設」です。環境省の施設で野生動物の調査、怪我をした野生動物の保護などを行なっている施設です。

普段は一般公開されており、無料で中を見学することができます。

 

展示スペースには、西表島の動物の剥製がずらりと並んでいて、動物好きにはたまらない施設です。

特にイリオモテヤマネコに関する展示が多くあり、イリオモテヤマネコの足跡、鳴き声、生態などについて、詳しく知ることができます。

館内には、イリオモテヤマネコの剥製も展示されており、イリオモテヤマネコがどんな動物なのかを詳しく知ることができます。

 

怪我をした動物を保護して、野生に返す為のトレーニングをする施設でもありますが、動物を見ることはできません。あくまでも、展示物のみの鑑賞となります。

館内には、「イリオモテヤマネコクイズ」などもあり、クイズを解いて全問正解で、ちょっとしたおまけをもらえます。西表野生動物保護センターに行ったら、クイズも試してみてください!

(知らない人には、結構難しめなクイズです。館内に答えが散りばめられているので、見学しながら解いていきましょう!)

 

西表野生動物保護センターの場所

西表野生生物保護センターの場所は、住所は「古見」となっていますが、古見の集落からは離れており、「シイラ川(後良川)」近くにあります。

 

西表野生動物保護センターへバスで行く方法

バスで行く場合は、バスの運転手さんに「野生動物保護センターまで行きたい!」と伝えてください。西表島のバスは「乗り降りフリー(バス停が無い場所でも乗れるし、降りれるシステム)」なので、最寄りの場所で降ろしてくれます。

 

西表野生動物保護センターまでの所要時間

車で行くと、上原港から50分、大原港から15分ぐらいかかります。

バスでも同じくらい、レンタバイクだと上原港から1時間、大原港から20分程度。

おすすめはできませんが、レンタサイクルなら上原港から2時間、大原港から40分程度です。

 

歩いては行けない場所なので、レンタカーかバスをおすすめします。

 

 

西表野生動物保護センターでの所要時間

館内を見回るのには、だいたい30分程度を予定して行くといいです。

イリオモテヤマネコのことをしっかり知りたい場合は、ビデオ上映などもありますので1時間程度を予定するといいでしょう。

 

クイズを全問正解したい場合は、1時間は見回る時間が欲しいところ。かなり細かいところまで見ないと全問正解できないので、クイズにチャレンジする人は長めに設定しておきましょう!

 

 

西表野生動物保護センターは環境省の施設

 

 

西表野生動物保護センターは、環境省の施設です。

館内には、西表島の動物たちに関する展示や、西表島の歴史、イリオモテヤマネコをはじめとする野生動物の目撃情報などが、詳しく展示されています。

 

野生動物保護センターに行けば、イリオモテヤマネコが多く目撃されている場所や、イリオモテヤマネコについての生態を詳しく知ることができます。

 

 

西表島の野生動物の調査、保護を行なっている

西表野生動物保護センターには、環境省の職員さんが常駐しており、西表島の野生動物の調査、保護を行なっています。

西表島の野生動物を保護するだけでなく、道路に出て、GPSなどを用いて、動物の行動範囲を調べたり、事故が多い箇所の見回りをしたりと、人間と動物が共生できる環境づくりに励んでいます。

 

センターには環境省の自然保護官(レンジャー)なども常駐しているので、かなり本格的に活動が行われている施設です。

タイミングが合えば、施設でレンジャーの人に話を聞くこともできるかもしれませんね。

 

 

イリオモテヤマネコの展示物が豊富

西表島の野生動物について、幅広い展示が行われている施設ですが、特に多いのが「イリオモテヤマネコ」に関する展示です。

イリオモテヤマネコは、世界でも西表島にしか生息していない動物で、国の特別天然記念物にも指定されている生き物です。

 

西表島にも100頭前後しかいないという生き物で、かなり希少な生き物。発見されたのが1965年と、比較的新しい動物なので、詳しい生態は未だ解明中の謎が多い生き物です。

近年では、ロボットカメラなどを用いて、野生状態での生活の様子や、餌の獲り方などが映像に収められてきています。

 

野生動物保護センターには、イリオモテヤマネコが「ウナギ」を獲るときの写真や、イリオモテヤマネコの顔のアップの写真などが、所狭しと展示されているので、イリオモテヤマネコファン、ネコ好きにはたまらない施設です。

 

関連記事>>>イリオモテヤマネコ徹底解説!特徴・生態・生息数

 

 

イリオモテヤマネコの剥製がある

館内には、写真だけでなく、イリオモテヤマネコの剥製や、骨格標本なども展示されています。

実際にセンターで保護されていたヤマネコが亡くなったときに剥製として保管しているもので、生きているかのような躍動感がある剥製です。

 

センターの受付の人に声をかけてみると、「館内の写真撮影OK」という返事をもらえたので、イリオモテヤマネコの剥製を写真に収めることもできます。

西表島の旅行の思い出に、イリオモテヤマネコを撮影してみてはいかがでしょうか?

(写真を撮りたい場合は、受付にいるお姉さんに一言声かけをして撮影しましょう)

 

 

目撃報告で、イリオモテヤマネコ目撃シールがもらえる

イリオモテヤマネコの目撃情報を「西表野生動物保護センター」へ報告すると、イリオモテヤマネコのシールをもらうことができます。

シールは年度によって違ったりするので、旅行中にヤマネコを目撃した時は「野生動物保護センター」まで報告しに行ってください!

 

 

 

野生動物保護センターでイリオモテヤマネコについて知ろう

 

 

西表野生動物保護センターには、イリオモテヤマネコの剥製以外にも、イリオモテヤマネコについての展示が豊富にあります。

 

西表島のヤマネコ目撃情報は「1ヶ月に30件程度」なので、実物を見ることはかなり難しいです。車を運転していると、たまに見かけるんですが、イリオモテヤマネコについて、知っていると、見かけたときの感動が、さらに増します。

 

関連記事>>>西表島でヤマネコを見れる確率

 

 

西表野生動物保護センターでは、イリオモテヤマネコが頻繁に見かけられている場所の情報も提供してくれています。野生動物保護センターへ行って、最近のイリオモテヤマネコの傾向についても学んでください。

 

 

イリオモテヤマネコの交通事故には注意しましょう!

西表島では、イリオモテヤマネコの交通事故が多発しています。2018年には旅行中の外国人の人が運転していたレンタカーに惹かれてしまったヤマネコもいます。

夜行性の動物なので、19時〜21時の目撃が多いです。でも、意外にも、朝の9時、お昼の14時、16時にも見かけることがあるので、西表島で車を運転する場合は、イリオモテヤマネコの突然の飛び出しに気をつけて運転してください!

 

西表島では法定速度が40km/hの場所がほとんどです。見晴らしがいい直線が多いので、スピードを出しすぎてしまう場合がありますが、くれぐれも速度を守り、安全運転を心がけてください!

 

 

 

それじゃあ、楽しく旅してね!

 

 

 

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こんにちは、沖縄離島ナビです。 大学でインドネシアのボルネオ島のジャングル調査に関わり、ジャングル好きに! ジャングルの島「西表島」でカヌーガイドを5年した経験があります。 現在は、石垣島に移住し、石垣島の魅力、沖縄の魅力を配信しています。夢は石垣島で旅人、島人が集まりワイワイと情報交換ができる社交場を作ることです。

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